つぎの元号はこれだ(そうだ)

しかし引っ張るね。新しい元号だよ。あと2ヶ月を割っているのに「平成31年」って和暦で書かせる書類を見ると殺意さえ覚えるよ。そういう書類って提出をして、先方の係の人が受け取りましたという事実が重要で、その書類の中身は今後も再利用される情報としての価値が無いのではないかとさえ思う。だったら口頭でいいだろ。

さて、こんな記事があった。*1

この先生によるとポイントは3つ。

  頭文字は「K」

 これはよく言われていることだね。もちろん母音始まり、な行、や行、ら行、わ行でも良い。

  過去によく使われた漢字一文字と、新しい漢字一文字の組み合わせ

これは気がつかなかった。「昭和」は「昭」が初登場、「平成」は「成」が初登場だそうだ。

  よく使われる方の漢字は「永」

これは天皇崩御を伴ってないこと、戦争が無かった平成の平和な時代がいつまでも続くようにという願い。企業のスローガンなら「革新」とか「変革」だろうが、国全体がそう年中、変わっていたら疲れてしまう。で、この3つのポイントから先生が予想する元号が「喜永」。「きえい」って言いにくいよ。なんか、とんがった感じがするだろ。先生のもう一つの候補は「景永」。「けいえい」かな。これも言いにくいだろ。まあ、「かえい」よりはいいか。もう面倒くさいから「景子」でいいじゃんか。