北川景子「大女優への道」須磨須磨レポ(前編)

さあ、ついに来た。北川景子の番宣月間だ。一発目*1はフジの須磨須磨。この番組、その存在は知ってるんだけど見るのは初めてなんだよね。北川景子が取り持つ私と須磨布。10時までに帰れそうだったので録画をセットしなかったら10時にまにあわなかったよ。途中からね。

     

  景子「すいとかいろいろある」

わっ、ほんとに途中だな。私だけが知っている事実を教えると、須磨布が餃子を作って北川景子に食べさせるらしい*2

  中井「すごい食べるんだって?」

     

  景子「すごい食べます」

って言ってる場合じゃないだろ。なんか顎が...もうその顎を見て、LADYの撮影が終わってからいままで何があったかわかったよ。いや、何があったかじゃなくて、何も無かったのがわかったよ。ずっと部屋でごろごろしてDVDを見たりゲームをしたりオリジン弁当を食べてたんだね。その結果、そうなっちゃったと。

  中井「1日に何食を食べるんですか?」

  景子「1日何食というか...3時間に1回食べるんで」

     

  景子「18時間起きてたら6食くらい」

理想的な食事は1日に5食と言われる。通常の朝昼晩3回の食事の量を5回に分けて3時間から4時間おきに食べる。こうすると腹ペコでご飯を掻き込むということがないのがいいらしい。さすがは北川景子。そういうことがわかってるんだな。だが、その食事ではその顎にはならないと思うが。

  中井「1日に6食も食べるの?」(スタジオ笑い)

  景子「はい」

  中井「え、でも少しずつ?」

     

  景子「1人前が1食分です」

食い過ぎだろ。それは食い過ぎだろ。どうせカップラーメンとか弁当とか炭水化物主体の食生活なんだろ。

  中井「毎日そのくらい食べますか?」

  景子「はい」

  中井「でもそれ、蓄積されないですか」

     

  景子「押し出し方式っていうか」(スタジオ笑い)

なんだよそれ。そんな方式ねえよ。

  中井「流れがいいんだ」

  景子「はい。へへへ」

結局、3時間おきに6食を食うと、さっきの食事がぜんぶ消化されずにウンコになるということか。いくら顎がタプタプしたとはいえ、ふつうの人の倍近く。それで仕事がなくてゴロゴロしてその程度ならすごい。やはり北川景子は変だ。

  中井「そんな食べたらぜったいダメだわ。運動とかされないですか?」

  景子「運動はあまり好きではないんですけど、ジムに1日おきくらいに行ってますかね」

  中井「けっこうなペースですよね。1日おきなら」

  景子「こういうのとかやりますね」

     

  景子「こういうのとか」

その運動はいいと思う。胸の筋肉がつく。そうだ、胸に筋肉をつければ結果オーライなはずだ。

  中井「え、それ、筋肉をつけたいってこと?」

     

  景子「ちょっとだけつけたいです。プチマッチョ的な」(スタジオ笑い)

  中井「あ、そう」

  景子「はい。へへへ」

へへへじゃねえよ。君はなにになろうとしてるんだよ。もう原稿量がこんななんだが、なんだよこれ。時間が濃密すぎるぞ。まだ1分18秒しか経ってないのに、レポを省略できるところがない。すまん、まだインストール作業を続けなければならないんだ。きょうはここまで。それにしても北川景子は貫禄がついたね。悪い意味ではなく、おどおどしたところがなく平常心で臨んでいる。平常心で変な発言を連発している。
(つづく)

*1:かどうかわからないが

*2:私だけが知らなくて途中でわかった事実なんだけどね