安座間美優「世界制覇への道」グータンレポ(最終回)

きょうこそ完結させよう。ズムサタのレポをはさんで5日連続の安座間美優じゃないか。なにより飽きた...暑いし...残っているのは胸モミの話。放送前に私のブログのコメント欄に詳細が書かれていて、私や私のブログを読んでいただいている方の興味が著しく削がれたアレね。
彼に浮気されたことはあるかという長谷川の質問。だが、みんなよく考えてみよう。浮気とは婚姻という契約に対する違反行為なので、ただ付き合っているだけの男女の間では浮気もなにも無いのだ。男が二股をかけていた場合、相手の女性から見れば自分の方が浮気相手なわけだから。「恋人同士→別れる→新しい恋人」なら浮気なし。「恋人同士→どちらかにもっと良い相手が見つかる→別れる」なら浮気。でも後者のパターンのが一般的ではないのか?
話が脱線するが「5年も同棲していたのに彼の浮気で別れた。本当にひどい人だ」という悩み相談だったかを聞いたことがある。だが私に言わせれば、5年も同棲したらあとは別れる以外の選択肢しか二人には残っていないと思う。「結婚なんて紙切れ一枚のことだろ。それより愛が大事さ」という意見もある。まったくそのとおりだが、どんなおいしい料理でも毎日食べれば飽きる。どんな面白い遊びでも毎日すれば飽きる。そして男の方が先に飽きる。さらに別れた場合、女性のが痛手が大きい。もし子どもがいたら日本の社会制度は北欧諸国のように女性を守ってくれない。だから私は世の女性に言いたい。同棲はやめたまえ。できれば結婚するまで身体を許さないのがベスト。一緒に住んで毎日ただでセ○クスをさせてあげるというのは男性の性欲に対して女性が持っている切り札。そうなるように神が人間を作ったというか、そのように人間は進化した。この切り札を女性が早い段階で出してしまっては、あとの勝負は圧倒的に男性が有利だ。その切り札を使う前に婚姻という社会契約で男性を縛り、女性の側に保険をかけておくべきなのである。どんなに愛し合っていても必ず飽きる。そのとき威力を発揮するのは、まさにこの紙切れなのである。じゃあ、このへんで


じゃなかった、番組のレポだった。もうこれだけ書いて疲れちゃったんだけど。

     

  美優「浮気されたことはないけど、目の前でほかの女の子の胸を触っているのを見たことはあります」

  潤 「それは浮気には入らないの?」

  美優「入らないです」

     

  潤 「入らないんだ」

  石原「なに、それ!」

石原さとみ、ドン引き。

  美優「たぶん私にやきもちを妬かせたかったみたいで、チラッチラと私のことを見ながら」

  (長谷川、石川ドン引き)

  潤 「どうやって触ってたの?」

  美優「その娘はけっこうお胸の大きい方で」(石原さとみ相手に実演)

     

  (二人から悲鳴)

  美優「もう居られないって思ったから『私、もう帰るわ〜』みたいな。その後、私のところに来たんですけど」

     

  美優「バーンってやって」

ふざけんなパンチ キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! って言ってる場合じゃないよ。長谷川は笑っているけど、石原さとみはさっきからドン引きだよ。どんな男と付き合ってたんだか。

  石原「・・・・・(硬直)」

  潤 「引っぱたいたの?」

  美優「引っぱたいた」

     

  石原「別れて...」

もうダメだ。石原さとみの嫌悪感が限界だ。もう話題を変えようよ。そうだ、セーラームーンに出演したときに妖魔をやっつけた話とか、ふざけんな投げでガードマンを投げ飛ばした話をしようよ。

  潤 「その後は別れた?」

  美優「別れなかった」

  潤 「え〜?」

  石原「・・・・・(硬直)」

  美優「絶対別れてやるって思ったんだけど、そのときのことは覚えてなかったんですね、彼が」

     

  石原「うぅ〜ん?」

  美優「許しちゃったっていうか」

ああ、まずいぞ。石原さとみの嫌悪感の矛先が安座間美優に向かってるぞ。しなくていい話をして初対面の人の印象を悪くしてどうする。石原さとみ小松彩夏泉里香よりよっぽど仲良くして損はない相手だと思うぞ。そうだ、アニスタのかわいいペットの話をしろよ。女の子は犬とか猫が大好きだ。石原さとみにも好印象まちがいなしだ。

  美優「いまとなっては笑い話ですけど。そのときは『ムリ〜』と思って」

     

  石原「付き合ってたんですよね(怒)」

     

  石原「人間性としてありえない!」

人間として否定されちゃった。もちろん相手の男に対してだけど。この後も石原さとみの機関銃のような糾弾が続くがカット。彼女がここまで言うのは、その後まもなく安座間美優が胸モミの彼と別れたであろうことが前提となっている。

  潤 「どのくらいその後、続いたの?」

  美優「結構その人は長かったから...5年とか」

     

  潤 「えー! すごい! 大恋愛じゃない!」

  石原「・・・・・(硬直)」

自分の失言に気づく石原さとみ。もう死後硬直。いやいや、石原さとみは悪くない。悪いのは胸モミ君と、揉むだけの胸がなかった安座間美優だ。

     

  石原「すいません、人間としてあり得ないなんて言って。申し訳ない。チョ〜否定しちゃった」

なんなんだよ、このトーク。それにしても、この胸モミ君と別れてから少なくとも半年は経っているはず。すると、安座間美優は大学生のときはずっとこの胸モミ君と付き合っていたんだな。だが、これから安座間美優と付き合おうと思っている人、安座間美優は「酔っぱらってて覚えてない」と言えばたいていのことは許してくれることがわかったのは朗報だ。
さて、放送当日のコメント欄に書いたが、安座間美優石原さとみの対決、別に対決してたわけじゃないけど、ズムサタでは安座間美優の勝ち。グータンでは石原さとみの勝ち。この違いは二人の職業の違いだね。モデルである安座間美優は全身像の静止画が勝負。ズムサタでも全身のカットか、どんなにアップになってもバストショットで、カメラはほとんど正面。対して女優の石原さとみはしゃべっている顔のアップを撮られることがほとんど。つまり二人が自分をいちばんきれいに見せなければならないカットが違うのである。全身像・静止画の安座間美優、顔アップ・動画の石原さとみ。だがこれで、安座間美優がバラエティや女優になるための課題がわかった。やった、これでまた野望に近づいた。でも本人が気づいているのか?