原稿が間に合わず途中で小ネタになるかもしれないが、今週は出張も無いので久しぶりにリアルタイムで書いてみよう*1。まずは登場人物の紹介。登場シーンの数だけだと火野レイと木野まことは一つしか違わない。そんなもんか。その一つが第2クール中の名シーンである「亜美への説教」なので火野レイの印象がめちゃめちゃ強い回である。
ご存じのように愛野美奈子は登場しない。いまだに「セーラーV/ヴィーナス」となっている。セーラーVはact12を最後に登場してないが、この部分はテンプレートになっているのだろう。実写版のいちばん初めのシーンにセーラーVが出てきて度肝を抜かれたと以前に書いた。このコスチュームは上下がセパレートになっていてなかなか可愛い。セーラーVだけはレ○チラではなくてパ○チラだ*2。パ○チラはどうでもいいのだが、セーラーVはもっと出して欲しかった。もし原作者やスポンサーの意向が無く、実写版セーラームーンを完全に特撮戦隊物の文法に沿って作るなら、こういう展開になったのではないか。