セーラー年末年始

読者のみなさん、あけましておめでとうございます。さっそく、セーラー戦士たちの年末年始の挨拶から今年の抱負を拾ってみよう。年末に新境地を開いた沢井美優。あの役を踏み切り台にして今年は小ブレイクして欲しい。

     

  今までの人生で一番と言っていいくらい色々なことがあった一年のように感じます。

  でもまたひとつ成長できたのかな。

そうかそうか。チャンスは十分だ。いままでやったどのレギュラー(「テレビでフランス語」「アミティアなんとか*1」)よりも多くの視聴者の目に触れたと思う。つぎは北川景子。残念ながらブログの更新はないが、きょうの産経新聞に謎ディDVDの巨大広告と「ジャッジ」の記事。その中で

     

  北川は作品選びで冒険する。

  「何でこんな作品に出るの?と思われても、出演すれば思わぬチャンスを生むかもしれないから」

  そんな北川は

  「ため息をつくより笑っていた方がいい。だから仕事では楽しくいろいろ無茶をしていい年にしたいです」

いやいや、このところ役に恵まれているなと思っていたが、ふつうの人から見るとそうでもないのか。エキセントリックな役こそ北川景子の持ち味が発揮される。今年ももっと無茶をして欲しい。

    

情報なし...○| ̄L...つぎは安座間美優。昨年のことがやっと本人の口から語られた。長いので箇条書きで。

     

  ・今年の目標は漢字一言で表すと「楽」だったはずが「苦」だった

  ・仕事を本気で辞めようと思ったこともあった

  ・1人で考えて悩んだ分、精神的に少し強くなった、前より考え方が大人になった

  ・来年は1人旅行をしたい

  ・包丁を落として足を切った

  ・ファッションショーの本番直前に階段から落ちて足を怪我した

  ・仕事納めの日に現場で足を火傷した

  ・秋頃、占いで「左足の怪我に注意してください!」と言われていて怪我をしたのはすべて左足

  ・最近、傷跡がなかなか治らない

傷が治りにくいのは運が悪いからではなく年令だからだ。だがこういう経験をしてふっきれたのは最近の写真を見るとわかる。今年の安座間美優はちょっと違うぞ。良いこともあったそうだ。

  ・新しい仕事や出逢い経験もできた

  ・1人映画鑑賞デビュー、1人舞台鑑賞デビュー、1人飲みデビューができた

「1人映画鑑賞」ってそんな特別なことか。私なんかいつもひとりだが。最後は小松彩夏。たいしたことが書いてないので小松彩夏がひいたおみくじから。

     

  冬の枯れ木に春が来て花さき黒雲晴れて月てり輝く如く次第に運開け幸福加わり家業繁盛します

  しかし安心して油断すると折角の幸が禍となります用心しなさい

コメント欄で、占い師が「いまの小松彩夏は暗闇の中」と言ったとか。これもそんな内容だね。だがマイナーアイドルの中ではずいぶん仕事に恵まれていると思うぞ。ここから良くなるのだったら、それはすごい状態ではないのか。なんだろう。岩手のゆるキャラの中に入れるとか。今年からの小松彩夏は楽しみだ。おまけはウェザーガールズのハイジャン。

     

  2014年!!!!!!!

  あげましておめでとう

ハイジャン、濁点がちがうよ...なにをあげたんだよ

*1:もう忘れた